中津川西宮神社は、明治28年(1895)総本社西宮神社より分霊し、創建した神社です。岐阜県東濃地区では唯一「西宮神社」の名前を賜っている神社です。
福の神「えびす様」をお祀りしており、商売繁盛、家内安全、五穀豊穣の神として信仰されています。
1月10日は、毎年初えびす大祭が行われています。
中津川市駅通りから各商店街の道路は、すべて歩行者天国になります。道の両脇には300軒の露店が並び、商店街では新年セール。「あけましておめでとうございます」の挨拶が交わされ、冬のまちが一気に活気づく新春のお祭りです。