とろりと甘辛いたれが決め手。
和食の板前が作り出した、門外不出の味です。
やさしく上品な衣をまとったカツの上に、とろりと甘辛いたれがたっぷり。卵とじではなく、ソースでもなく、特性のたれをたっぷりとかけるのが「平林とんかつ店」流のかつ丼です。先代が考え出したこのたれは、門外不出、一子相伝の秘伝の味。この店を継ぐ人だけが口伝で伝えられる味なのです。並盛でもボリュームたっぷりのかつとご飯も、このたれがかかっていればぺろりと食べることができます。
ご主人の平林さんは、自分が揚げるかつが大好き。「だから味に妥協ができないんですよ」と語ります。「平林のかつが食べたい」と来店するお客さまが、いつ来ても満足できるようなカツを揚げる。職人気質のこだわりが伝わってくる味です。
住所 | 中津川市太田町3-6-36 |
TEL | 0573-65-2570 |
営業時間 | 12:00~13:30 18:00~19:30(無くなりしだい終了) |
定休日 | 火曜日 |
2018年01月16日 更新
投稿者:恵那山ねっと編集部