ドッジボール。
得意だった人もそうじゃなかった人も、
きっと小学生の頃に一度はやったことがあるはず。
そして、ドッジをやるために学校に通っていた・・・
という人もいるのではないでしょうか?
小学生たちの心をつかんで離さない球技「ドッジボール」を
日本に紹介したのが、
中津川市苗木出身の可児徳(いさお)氏なのです。
ドラマ「いだてん」にも登場する可児徳氏について。
中津川市遠山史料館 の千早先生に伺いました。
中津川市苗木出身の可児徳氏。
ドラマでは、嘉納治五郎氏の片腕として、資金面のやりくりに常に頭を痛めているような...。
実際の可児徳氏は、東京高等師範学校の助教授で徒歩部部長として、
第1回箱根駅伝では見事優勝。
日本初のオリンピアン 金栗四三氏の育成に尽力しました。
今回、てくてく岐阜歩き中津川では2回にわたり、
中津川の偉人 可児徳氏についてお送りいたします。
1回目放送 2月14日(木)18:30~
2回目放送 3月21日(木)18:30~
2019年02月12日 更新
カテゴリ:[今月放送分]
投稿者:恵那山ねっと編集部