現在、中津川市中山道資料館にて開催中の「裏木曽・木曽の運材と宿場の発展」は、
裏木曽、木曽の山々の森林鉄道についてです。
お話しは...中津川市中山道資料館館長 安藤嘉之さん
てく岐阜歩き中津川は 毎週木曜日 18:30~
パーソナリティーは志津利弘さんです。
はるか昔から、裏木曽、木曽はヒノキの産地として知られていました。
材木の運搬は、もっぱら川(木曽川 付知川)が使われていました。
しかし、大正10年、電力王福沢桃介によって建設が始まった大井ダムにより、
木材の運搬方法が大きく変わります。
それが、森林鉄道。
裏木曽、木曽の大自然に張り巡らされた森林鉄道でした。
さて、名物館長安藤先生のお話をお楽しみに!
2018年11月22日 更新
投稿者:恵那山ねっと編集部