てくてく中津川 | 恵那山ねっと
中津川はもりのまち。
ただいま中津川市付知町出身の画家 熊谷守一画伯のある一日を描いた映画
「モリのいる場所」絶賛公開中です。
そして、守一の出身地 中津川市付知町では、
「裏木曽古事の森 ウォーキングガイドツアー」
絶賛開催中です。
いったいどんなツアーなのでしょう？
中津川市商工観光部観光課の高橋未来さんと
細江観光の日下部吉彦さんにお話をうかがいます。
パーソナリティーは、志津利弘さんです。
てくてく岐阜歩き中津川は 毎週木曜日 18：30～
「古事の森」とは、木の文化を後世に継承するために、
文化財に指定される木造建築の修理、修復に必要な
樹齢200年以上の木を育て、木材を供給する森のことで、
全国には10か所の古事の森があります。
そのひとつ、裏木曽古事の森は、
その昔は「神宮備林」と呼ばれ、1300年前から伊勢神宮の遷宮のご神木を育てています。
「裏木曽古事の森」ウォーキングガイドツアーは、
美しく整備された裏木曽古事の森を、ガイドさんとともに安全に歩くツアーです。
普段は絶対に足を踏み入れることができない神秘の森を、
あなたも歩いてみませんか？
2018年06月21日 更新
投稿者：恵那山ねっと編集部