今回から不定期でお届けする「中津川ふるさとの宝」は、
中津川が誇る「宝」を作る「人」にスポットを当てていきます。
記念すべき第1弾は、
「中津川 地酒 五蔵」と称し、
中津川で地酒を造る5つの蔵をご紹介します。
第1回目は、
恵那醸造株式会社 鯨波の長瀬裕彦社長です。
てくてく岐阜歩き中津川は 毎週木曜日 18:30~
パーソナリティーは志津利弘さんです。
恵那醸造があるのは、中津川市福岡のシンボル 二ッ森山の中腹。
銘柄「鯨波」の由来は、
酒蔵から見える雲海。
まるで大海を泳ぐ鯨のように見えたからだそうです。
雄大な自然の中で日本酒を醸す長瀬社長は、
社長であり杜氏。
そして、20代はコンピュータ関連の仕事をしていたという
異色の経歴の持ち主です。
さて、どんなお話が聞けるでしょうか?
お楽しみに!
2017年07月06日 更新
投稿者:恵那山ねっと編集部