中津川と下呂を結ぶ国道257号沿いには、100年以上の歴史を誇る六か所の地歌舞伎の芝居小屋があり、国道257号は別名「地歌舞伎街道」と呼ばれています。
また、中津川と下呂には100年以上の歴史を誇る六軒の地酒蔵元があります。
この度、100年以上の時を超え、地歌舞伎と日本酒のコラボ商品が誕生しました。
販売元の株式会社中山道大鋸社長 大鋸伸行さんにお話を伺います。
てくてく岐阜歩き中津川は 毎週木曜日 18:30~
パーソナリティーは志津敏弘さんです。
〈六座〉築100年以上。現在も現役の芝居小屋です。
かしも明治座(中津川市加子母) 常盤座(中津川市高山) 蛭子座(中津川市蛭川)
東座(加茂郡白川町黒川) 白雲座(下呂市門和佐) 鳳凰座(下呂市御厠野)
〈六蔵〉お酒は、それぞれの蔵が自信をもってお勧めする純米酒です。
はざま酒造(中津川市本町) 大橋酒造(中津川市蛭川) 山内酒造場(中津川市上野)
恵那醸造(中津川市下野) 三千櫻酒造(中津川市蛭川) 天領(下呂市萩原)
父の日のプレゼントにもおすすめです。
2017年05月16日 更新
投稿者:恵那山ねっと編集部