今年で22回目を迎える岐阜サマー・サイエンス・スクール(GSSS)。
日本中から科学が大好きな中学生が中津川で合宿をしながら、
科学の魅力に浸ります。
一般公開の特別講義も見逃せません。
岐阜サマー・サイエンス・スクール
期間 2016年8月2日(火)~8月5日(金)
対象 中学2~3年生
ただいま参加者を募集しています。
詳しくはこちら
お話しは、中津川市教育委員会 山田昌伸先生です。
★てくてく中津川は毎週木曜日 エフエム岐阜 TWILIGHT MAGIC 18:30~ON AIR
★中津川の情報がいっぱい エフエム岐阜(中津川中継局78.3MHz)
一口に22年といっても、ひも解くと様々な歴史が。第1回生は30代の半ばになり、
多くの卒業生たちは、科学や医療の分野で活躍をしています。
今年も、一般の方が聴講できる特別講義もあります。
ぜひご参加してみませんか?
<講義1 一般公開講義>
「日本の宇宙開発は、ここまで進んだ」
講師:立川技術経営研究所代表 一般社団法人技術同友会幹事
立川敬二 先生
内容:ペンシルロケットから始まった日本の宇宙開発。気象衛星「ひまわり」や通信衛星の開発、そして、世界で初めて惑星からサンプルを採取した「はやぶさ」。講義では、人工衛星、探査機、宇宙ステーションなど、宇宙開発の最先端を紹介します。
日時 2016年8月2日(火)14:00~
場所 東美濃ふれあいセンター
<講義4 一般公開講義>
「光通信と情報・通信技術文明」
講師:元東京工業大学学長 東京工業大学栄誉教授
末松安晴 先生
内容:人間は、情報をうまく伝えあってきました。光通信が進み大きな情報を世界中に伝えることができるようになってきました。レーザーがきれいな光を出す仕組みや、光ファイバーで遠くまで光が伝わる仕組み、同志て光で情報が伝えられるのか?などを一緒に考えます。
日時 2016年8月5日(金)9:00~
場所 中津川健康福祉会館
末松先生は中津川市坂下出身。世界中の名だたる賞を受賞し、昨年、文化勲章を受章されました。
2016年06月09日 更新
投稿者:恵那山ねっと編集部