日本の住宅は気密性を高め、冬の寒さ対策は万全で十分暖かくなっています。
ですが、冬の寒さ対策ばかりに力を注いでしまい、『暖かい家』にするために断熱性を高めてしまったのです。
つまりそれは1年中、家に"ダウンジャケット"を着せているのと同じ状態なのです。
人間であれば冬にダウンジャケットを着て、暑くなると脱ぐことが出来ますが、家はそうはいきません。
ですから、1年中ダウンジャケットを着ている家が夏暑いのは仕方ない事なのです。
それに「節電・省エネ」といくら言っても、その必要性が分かっていても、エアコンを全く使わない生活は想像できませんし、
節電すると言っても限界があります。節電するには夏の暑さ対策が出来ている住宅が必要不可欠なのですが、その対策がキチンと出来る断熱工法がありませんでした。
このような日本の住環境をどうにか良くしたいという思いから、「夏は涼しく、冬は暖かい」ウレタン遮熱工法が開発され、
特許工法となったのです。
特許になる過程では、開発者:高屋博文(私の先輩)と立命館大学とで共同研究が進められ、ウレタン遮熱工法の建物と、
一般工法(グラスウール使用)の2棟の木造住宅を建設し、データ収集が行われた結果、
ウレタン遮熱工法の遮熱・断熱の性能が極めて高いということが立証されました。
このウレタン遮熱工法という新断熱工法は、高性能なのはもちろん、環境にも優しく
従来の工法では成しえなかった、まさに夢のような工法なのです。
夏の暑さの最大の原因である「熱線」「赤外線」を97%以上反射するシートを家の外側に施工する事により、夏は室内も、
外の暑さの影響をほとんど受ける事がなく、冬の寒さも対応できるように開発された工法なので、1年中快適に過ごす事が出来るのです。
ですから夏も冬も冷暖房などを短時間使うだけで、快適な室内環境を作り出す事が出来ます。
例えば夏の日中でも冷房を15分程度使うだけで、その後冷房を切っても長時間涼しい。
しかも16帖のリビングでも20帖のリビングでも、6帖用のエアコンで十分です。冬もエアコンの暖房だけで十分です。
ファンヒーターはもう必要ではありません。つまりウレタン遮熱工法の家なら特に節電を意識しなくても省エネルギーで快適空間にできる為、
一般的なオール電化住宅の1ヶ月の光熱費は、2万円〜2万5千円と言われていますが、
ウレタン遮熱工法の家なら8千円~1万円(2017年度に279件の調査データ)で済むため、経済的な面はもちろん、結果的に節電・省エネにもなるのです。
そして『夏は涼しく・冬は暖かい家』を可能にした、世界初!最高水準の遮熱・断熱性を発揮するウレタン遮熱工法の家がどんなものなのか、
その凄さを実際に見学会で体感してみて下さい。特にこれからの季節、標準仕様で施工されている
eホームの家の中に入るとその快適さに驚かされることでしょう。
〜「見学会の見どころ」〜
●夏でも涼しく過ごせる秘密
●eホーム コストダウンの秘密
●他社と差がつく eホーム現場
●いよいよ増税、消費税 来年10月1日よりの増税に向け、今からの準備をお勧めします!
皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げます。
開催日:2018年7月14日(土)・15日(日)〈雨天決行〉
受付時間:10:00〜16:00
会場:恵那市大井町 ※詳細は地図をご覧ください。
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★会場地図
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2018年07月06日 更新
カテゴリ:[インターネットチラシ]
投稿者:こうへい