「こんなに夏涼しく冬暖かくなるのなら・・・、今までなぜ我慢していたのだろう。」
「こんなことならもっと早くやっておけばよかった。」
これは、築30年前後の家を当社で建替えられたお客様がお引越しの後、1年間お住まいになっておっしゃるご感想です。
築30年前後ですので、今のままでもリフォームされたりすれば十分住み続けられるでしょう。
ですが、築30年前後の家は、バリアフリーの家は少なく、段差も多いです。
若い時には気にならなかった段差も歳をとれば結構危険ですよね。更に、当時の断熱材の性能は低く「夏は暑く、冬は寒い」家が多いのが現実です。
学術的にも証明されていますが、寒い家は健康にも大きな悪影響を及ぼします。慶応義塾大学の伊香加俊治教授の研究室の発表によりますと、室温が低下すると血圧が上昇し易くなり、
血圧の上昇率は、40代で29%、50代で42%、60代では54%も上昇するとのことです。更に、室温が16度未満になると呼吸器系疾患に影響を与え、
12度を下回ると極度の血圧上昇や心臓血管疾患のリスクが高まるとのことです。また、体温が1度下がると免疫力が30%も下がり、体調に支障をきたしたり、
風邪などをひき易くなったりするようです。断熱性能の向上により免れる疾病をお金に換算すると1世帯あたり2万7千円以上にもなるとのことです。段差で使いづらく、
寒くて健康被害の恐れもあり、暑い夏には家のなかでも熱中症になる恐れのある家に我慢して住み続けている方が多いのではないでしょうか?
思い切って家を建替えれば、こうした問題を解決し快適に生活できるのに...
いざ建替えるとなると勿論お金もかかりますが、健康的で快適な生活をお考えになって頂きたいのです。是非一度、いまどきの高性能な家をご覧になってみませんか?
バリアフリーで明るく、夏は涼しく、冬は暖かい家を体感してみて下さい。しつこい売り込み営業は一切しないことをお約束します。見学会会場でお会いできることを楽しみにしています。ご来場をお待ちしています。
2015年09月01日 更新
カテゴリ:[インターネットチラシ]
投稿者:こうへい