中津川を代表する和菓子店のひとつ 川上屋(本店 中津川市本町)が作る
かやあられ かやチョコ は、知る人ぞ知る中津川の銘菓で、木曽路に天産するかやの実を使って作る、風味豊かなお菓子です。
かああられ (袋入り430円~)現在販売中ですが、売り切れ次第終了になります。
かやチョコ (袋入り430円~)現在販売中ですが、売り切れ次第終了になります。
カヤという木をご存知でしょうか?
成長がゆっくりで、木材にしたときにくるいやひずみが少なく、
高級な碁盤に使われることで知られています。
中津川市内には、岐阜県指定の天然記念物の2本のかやの大木があります。
中津川市瀬戸にある「大実のカヤの木」。この木の特徴は、普通のものよりも種子が大きく、江戸時代には苗木遠山家から徳川幕府への献上品として用いられていました。
もう1本は、中津川市瀬戸にある「瀬戸のカヤの木」。
カヤという木をご存知でしょうか?
成長がゆっくりで、木材にしたときにくるいやひずみが少なく、
高級な碁盤に使われることで知られています。
中津川市内には、岐阜県指定の天然記念物の2本のかやの大木があります。
中津川市瀬戸にある「大実のカヤの木」。この木の特徴は、普通のものよりも種子が大きく、江戸時代には苗木遠山家から徳川幕府への献上品として用いられていました。
もう1本は、中津川市瀬戸にある「瀬戸のカヤの木」。
樹高がなんと!18メートルもあり、昭和54年の台風で幹が折れるなどの被害がありましたが、
今なお樹勢は盛んです。
さて、川上屋のかやあられ かやチョコ。
木曽路にはこの2本のカヤの木のほかに自然木が多くあります。
9月になると実は自然に落実します。
そのままではあくが強くて食べられないため、数日アク抜きし、さらに土に埋めて皮を腐敗させます。
かやあられは、かやの実に蜜をかけたもの、かやチョコは、かやの実にチョコレートをまぶしたもので、
どちらもほどよい甘さとかやの実の香ばしさ、こりっとした食感です。
コーヒー、紅茶、日本茶にも合うお菓子です。
樹高がなんと!18メートルもあり、昭和54年の台風で幹が折れるなどの被害がありましたが、今なお樹勢は盛んです。
さて、川上屋のかやあられ かやチョコ。
木曽路にはこの2本のカヤの木のほかに自然木が多くあります。
9月になると実は自然に落実します。
そのままではあくが強くて食べられないため、数日アク抜きし、さらに土に埋めて皮を腐敗させます。
かやあられは、かやの実に蜜をかけたもの、かやチョコは、かやの実にチョコレートをまぶしたもので、
どちらもほどよい甘さとかやの実の香ばしさ、こりっとした食感です。
コーヒー、紅茶、日本茶にも合うお菓子です。
2015年03月11日 更新
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投稿者:こばち