ひがしみの農業祭が終わって10日ほど経ちましたが、
「とれたて!ひがしみの!」はまだまだまだまだ続きます!今回は、
農業祭の会場で公開録音されたインタビューをご紹介します。
朝ごはんは食べていますか?
朝ごはんは今日1日のスタートに欠かせない食事です。
そしてできればごはんとお味噌汁。
朝ごはんを食べましょう。
中津川市で栗の生産をする(JAひがしみの女性連絡協議会会長)土屋厚子さんと、
子どもたちにおいしい給食を...中津川市立坂本小学校栄養教諭 山本弥生先生です。
恵那市と中津川市の東美濃地域は、昔から農畜産業が盛んです。
とくに有名なのが夏から秋にかけて採れる「夏秋とまと」「夏秋ナス」。
秋は栗、もちろんお米。そして飛騨牛。
中山間地の気候を生かした農業が発達しています。
そして学校給食では、地産地消、安全安心な食材を使った
料理が出されています。
特にJAひがしみのでは、学校給食専用の米粉つくりも行っています。
米粉は、専用の田んぼでとれた米だけを粉にしています。
近年はアレルギー体質の子ども達が多く、このJAの取り組みにより小麦アレルギーの子どもたちも
安心して楽しく給食を食べられるようになりました。
2013年11月21日 更新
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投稿者:こばち