昔から「干支のものを持つと縁起がいい」と言われています。
恵那山ねっと「栗くりワールド」 「草花メッセージ」でおなじみの栗谷本征二さんが主催する「栗くり工房」から、
見ているだけで思わず笑顔になる干支の置き物情報が届きました。
平成25年の干支は巳。
さて、どんな置物かというと・・・?
蛇の胴を落花生でつくり、古代米の俵に巻きつけました。
顔は桐の実。蛇は嫌われがちな動物ですが、栗谷本さんの手にかかればこの通り。
愛くるしく思わず笑みが溢れる作品になりました。
【巳年のいわれ】
「巳」は「止む」の意味があり、草木の成長が極限に達した状態を表しているとされています。
蛇は、毒を持つのに自らには影響しない、脱皮が死と再生を連想させる動物です。神話や民話で、悪魔の化身として忌み嫌われる動物で あり、一方では神の使いであり、医療・医学の象徴としても用いられていきました。
執念深いというイメージの蛇ですが、恩も忘れずに助けてくれた人には必ず恩返しをすると言われています。
【栗谷本さんが雑誌で紹介されました】
趣味の山野草1月号 月間東海経済界12月号
2012年12月19日 更新
カテゴリ:[お知らせ]
投稿者:こばち