ヒガンバナ(彼岸花)、別名を曼珠沙華って「雅」ですね。
この花、2千年程前から?稲が伝わったのと同じ頃らしいとの説も、中国から渡来した帰化植物とのこと。稲と同じく食用とされたのか?人里近い堤防や田んぼのあぜ道に多いのも 日本古来の花ではないという証でしょう。ほとんどが人の手で植えられていったものであり、完全な自生というのはないようです(Wikiより)。彼岸の頃に咲く事から「ヒガンバナ」、全国に生えていて、その名(方言)も1000以上あるという。全草が毒でありながら人里に群生している。不思議な植物です。別名情報はこちら http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higan_name.html
2013年09月27日 更新
投稿者:チーフ