富士見台高原のサワオトギリ
悲しい伝説のあるオトギリソウの仲間です。富士見台高原ではこの黄色の可愛らしいオトギリソウの仲間が咲き乱れています。
毒性はあるようですが治療薬にもなるようです。葉から出る赤い色素は紫外線にあたると毒性が現われるという変った性質を持っています。その昔、鷹の傷の治療に使っていた秘密の薬草を、人のいい弟が他人に洩らしてしまったため兄が怒り弟を切り殺し、恋人は後を追ったとの伝説が名の由来。止血・鎮痛効果の優れた薬草でもあります。(Wikiより)
2016年09月23日 更新
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投稿者:チーフ