ヤシャブシは夜叉五倍子と書く。夜叉は、醜い夜叉のような果穂の表面の様子からきている。五倍子(フシ)は、ヌルデの幹や枝葉にアブラムシの一種が産みつけた卵によってできる虫コブのことである。五倍子はタンニンを含み黒色の染料やお歯黒に使われてきた。ヤシャブシの黒い果実も多量のタンニンを含むので染料に使われ、五倍子の代用にもなる。(Wikiより)
2016年07月04日 更新
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投稿者:チーフ