中津川の和菓子は、旬と季節感を大切にしています。
中津川駅前のにぎわい特産館では、
初夏のさわやかなお菓子が並び始めました。
お話は、中津川のお菓子を知り尽くす
にぎわい特産館の鈴木とも子さんです。
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中津川のお菓子といえば、だれもが知っている栗きんとん!
ですが、栗きんとんは秋から冬の季節商品。9月1日からの販売です。
旬と季節感を大切にする中津川の菓子職人たちは、
「今おいしい」「いま食べたい」お菓子をちょっぴり季節先取りで作ります。
今の旬といえば、朴葉餅。
大人の顔よりももっと大きな朴の葉で餡入りのお餅を包んだもので、
東濃から木曽にかけては田植えには欠かせないお茶菓子として各家庭で作られていました。
おいしそうな中津川のお菓子の数々に、久世さんも満面の笑みでぱくっ。
にぎわい特産館でアユ解禁!
と言っても、川魚の鮎ではありません。
お菓子の鮎。中津川市内11店舗12種類の鮎菓子を販売中です。
1匹ずつ全種類を箱詰めにすることもOK。
詳しくはにぎわい特産館のスタッフまでどうぞ。
2014年05月22日 更新
投稿者:こばち