ハナイカダ は漢字で花筏、ハナイカダは葉の中央に花を咲かせ、実を付けるおもしろい植物で、
ハナイカダ は漢字で花筏、ハナイカダは葉の中央に花を咲かせ、実を付けるおもしろい植物で、葉を筏(いかだ)に見立て、その上に乗る花や実を筏の上に乗る人に見立てたものです。
花や実を付けている姿を見れば、その花名も素敵ですが、印象的な花材です。夏には、黒い実になり、その姿もまた魅力的です。
別名が嫁の涙、葉の上の実を一粒の涙に例えました、深いです。
花姿も、実姿も、茶花、生花で人気があります。恵那山麓富士見台高原標高約1000mに自生、貴重な植物です。
2021年07月26日 更新
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投稿者:チーフ