恵那山を中心とした、中津川市、阿智村、清内路村、南木曽町周辺の地域情報を発信
春 中山道歩きの楽しみ 石碑が語る中山道
投稿者: 恵那山ねっと編集部(こばち)
日時: 2009年04月08日 10:13
日時: 2009年04月08日 10:13
石碑が語る中山道
【六地蔵】
六面の石どうに刻まれた地蔵菩薩。今から350年ほど前に建立されたこの六地蔵は、
極楽往生とこのあたりの水害を鎮めるための願いが込められています。もともとこの六地蔵は、大林寺の参道入り口に立てられていました。
相次ぐ火災により大林寺は移転。六地蔵のみがここに残っています。かたわらの修繕されている「南無阿弥陀仏」の石碑は、
明治の廃仏毀釈により壊されたもの。このあたりは、全国的に見ても珍しいほど、厳しく廃仏毀釈が行われた地のひとつです。
【子野の石仏群】
地蔵川を渡った小高い丘に、徳本上人念仏碑、庚申塔、観音像、地蔵像など、たくさんの石仏が集められています。
もともとここには地蔵堂があり、「地蔵堂の石仏群」とも言われます。道にはみ出すほどの大きな枝垂れ桜は、
江戸時代から名所のひとつに上げられていました。
【是より木曽路】
平成17年の市町村合併により、現在では岐阜県中津川市になりましたが、かつてここは美濃国と信濃国の国境。
馬籠出身の文豪 島崎藤村によりかかれた「是より木曽路」があります。このあたりは「新茶屋」と呼ばれる地で、石碑の前の旅館「新茶屋」は、
300年以上前から茶屋を営んでおり、それが地名になったといわれています。
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