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中津川の中の「日本の百選」~農山漁村の郷土料理百選 栗きんとん~
投稿者: 恵那山ねっと編集部(こばち)
日時: 2009年01月11日 08:17

 中津川といえば栗きんとん。栗きんとんといえば中津川。
今では中津川の代名詞とも言える栗きんとんが、農林水産省の「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれたのは2008年のことです。



中津川発祥のお菓子 栗きんとん

 中山道の宿場 中津川には、東西の文化が入り混じり、独自の文化が発達しました。そして地の利を活かし、 東濃随一の商業のまちとしても栄えます。
風光明媚な土地柄から中津川には風雅を好む粋人が多く住んでいました。
文化の薫り高い中津川宿は、皇女和宮が降嫁の時にお泊りになられたことでもわかるように、朝廷や幕府の要人が好んで宿泊した宿場です。
 江戸時代後期にはいると、中津川に茶の湯が流行します。
茶会の席では、お菓子は重要な脇役。
でしゃばりすぎず、それでいて個性が光り存在感があるお菓子・・・。菓子職人たちは、舌の肥えた粋人をうならせる菓子作りに腕を振るいます。

栗きんとん作り


そこで生まれたのが栗きんとん。
材料は栗と砂糖のみ。
職人たちにとって、この究極なまでにシンプルな材料で作るお菓子は、
素材を見極める目と菓子つくりの腕を試すお菓子だったのかも知れません。

栗きんとんめぐり



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