日時: 2008年03月11日 11:43
信州木曽路の入り口だった旧山口村。昔も今も美濃と信濃の合流点です。
道の駅賎母は、目の前には木曽川が流れ、後ろには「自然観察参考林」にも指定される国有林が広がります。豊かな木曾の自然と、
どこか懐かしい山間の味を楽しんでみませんか。木曾のならではの特産品も買うことができます。
●木曾伝統の漬物
雪深い信州は、昔から冬場の保存食としてさまざまな漬物が作られていました。その種類はとても豊富。今でもお茶うけに漬物が出されます。
塩を使わない漬物 木曾伝統のすんき漬
すんき漬とは、木曾地方の伝統野菜の大滝カブや開田カブの葉を無塩で発酵させた、とても珍しい漬物です。海がない木曾では、
「米は貸しても塩は貸すな」といわれるほど塩は大切にされていたため、すんき漬が作られるようになりました。昔は、
山で取れる果物などを発酵させた乳酸菌を使っていたようです。
信州大学の研究により、すんき漬の漬け汁にはアトピー性皮膚炎や花粉症の原因となる抗体を抑えることがわかってきました。
塩を使わない健康食品として注目されています。
●道の駅賤母おすすめ エコアイディアお土産
木曾五木のひとつ、ヒノキの間伐材などを利用して作った檜皮のパッケージ商品です。ふんわりとヒノキの香りがします。生そば、
きゃらぶき佃煮、わさび舞茸、山ごぼうのみそ漬け(各630円)。
●こんなおみやげはいかが?
●東山魁夷と賤母 「東山魁夷 心の旅路館」
日本画壇の巨匠・東山魁夷は、東京美術学校に入学した大正15年、夏休みに友人たちと御岳登山に訪れます。
この旅で思いがけず木曾の人々の素朴で温かい心に触れ、雄大な自然の美しさに感動した魁夷は、
風景画家への道を進む決心をしたといわれています。後年、この旅を「大きな人生の開眼であり自然の発見でもありました」と回想しています。
営業時間 10:00~17:00
休館日 毎週水曜、12月27~1月5日、その他臨時の開閉館あり
入館料 大人:310円 小中学生:無料
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