恵那山を中心とした、中津川市、阿智村、清内路村、南木曽町周辺の地域情報を発信
見学してみませんか?中津川の遺産 「神坂風穴」。
投稿者: 恵那山ねっと編集部(こばち)
日時: 2007年09月05日 11:32

明治から昭和初期にかけて、養蚕が盛んだった中津川。

養蚕業を支えたのが、神坂地区の「風穴」と呼ばれる石室でした。

中津川の産業史を語る上で重要な風穴を復元し、自由に見学できるようになりました。

 

 

 

 



「風穴」とは、蚕種(蚕の卵)を保存するための人工の石室で、真夏でも冷気が吹く天然の冷蔵庫です。

記録では明治16年頃から作られ、神坂地区には29もの風穴があったと記されています。

大部分が自然のままに放置され、完全な形をとどめているのは、強清水(こわしみず)上にある風穴のみといわれています。

風穴

強清水上にある風穴。崩落の危険があり、内部は非公開。

 

中津川の近代史を語る上で重要な風穴を後世に残し、多くの人に見学してもらえる よう、強清水下に残る風穴を復元。 見学用の階段を設置し、公開されています。

風穴階段

8月25日、「神坂風穴整備活用委員会」と、神坂地区の人々により、 風穴までの見学用階段が設置されました。

 

真夏でも天然の冷気が吹く風穴。

日本の近代化を支えた大自然の恵みを、ぜひ見学してみませんか?



関連記事

このエントリーのトラックバックURL:
http://enasan.net/mt/mt-tb.cgi/1307












「恵那山ねっと」とは プライバシーポリシー 利用規約 運営会社について