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豊かな緑の中津川から生まれる、世界で初めて ちこり焼酎。
投稿者: 恵那山ねっと編集部(こばち)
日時: 2007年07月24日 13:53

美濃ちこり焼酎「ちこちこ」

アンディープ・グラッパ44°

 ちこりという野菜をご存知ですか?フランス料理の前菜などに使われる、ボート形の葉の野菜です。
 中津川にあるちこり村では、世界で唯一、このちこりの根(ちこり芋)を使った焼酎が作られています。



「ちこり」って・・・なに?

 別名アンディープと呼ばれるちこり。小さな白菜のような形の野菜です。和名、菊苦菜(キクニガナ)の名前の通り、 さわやかな苦みが特徴で、ヨーロッパでは一般的な野菜です。最近では、健康効果がある野菜として知られるようになりました。
 中津川市に本社があるサラダコスモではちこりにいち早く注目。日本の「ちこり」にしたいという思いから、あえてひらがなの商品名にし、 中津川市内で国産ちこりを生産しています。

 

s-チコリボート

 

 

Re Creation Park 岐阜・中津川ちこり村

 中央道中津川ICのすぐ横にあるちこり村は、ちこりの生産過程の見学ができる生産ファームとちこり焼酎蔵を中心に、 地元の素材を使ったレストランや和菓子の店を併設した、ちこりのテーマパークです。

 

s-ちこり村全景

 

 

ちこり焼酎 「ちこちこ」って・・・?

 かわいらしい形のちこりですが、地中にはまるで長いものような立派な根っこがついています。この根(ちこり芋) を使って何か作れないか・・・と考え出されたのが、焼酎作りだったのです。世界広しといえども、 ちこりの焼酎は誰も作ったことのない未知の焼酎。試行錯誤の末、いよいよちこり焼酎「ちこちこ」が完成しました。

 

chikori 

 

 

より手作りに近い、美濃ちこり焼酎ちこちこ

 手作りのものは、味わいがあると思いませんか?焼酎も同じです。人の手をかけたものほど、味わい深いものができ上がります。
 焼酎は麹作りから始まります。麹に使う米は、岐阜県産の好適米。米のよしあしは、蔵長の豊岡さんが自ら目で見、手触りを確かめて選びます。 仕込みは、昔ながらの陶器の甕を使います。陶器の中に住む菌が、蔵独自の味作りに欠かせないとか。仕込み中に必ず行われる櫂入れは、 日々もろみの様子を見ながら、カンと経験が必要となる重要な作業です。

 

s-まぜまぜ

櫂入れは、もろみと会話をする重要な作業。経験とカンが必要です。
 

 ちこり芋の蒸し具合を確かめ、もろみの香りをかぎ、色を確かめ・・・人の五感を駆使しながら作るちこり焼酎は、 5つの工程を経て完成します。最後に貯蔵甕に移り、出荷のときを静かに待ちます。

 

 

美濃ちこり焼酎ちこちこ・・・2480円

 

s-ちこちこ商品

 

 

ちこちこの原酒 アンディーヴ グラッパ44°

 グラッパとは、イタリア特産のブドウの蒸留酒。40度以上のハイアルコールで、食後に飲むお酒です。 華やかな香りととろりとした舌触りのちこちこの原酒は、まさにグラッパのよう。そこで、このおいしいちこちこの原酒を、 「アンディーヴ グラッパ44°」と名づけました。水で割らず、冷凍庫に冷やして香りと味を楽しむ新しいお酒です。

アンディーヴ グラッパ44°・・・2800円

 

あんでぃーくん

 

 

蔵長 豊岡聖之さんに聞く

s-DSC_0055 蔵長

ちこちこへの思い
夢を語りて、焼酎を作る。

 サラダコスモで営業をしていた豊岡さん。ちこり焼酎のプロジェクトが持ち上がったとき、「蔵長になるのは自分だ」と決心。単身、 鹿児島の焼酎蔵へ修行に出ます。「焼酎は作れるようになった。ここから先は経験とカン」。日々、麹やもろみ、 ちこり芋と会話をしながら焼酎を作ります。

豊岡さんは語ります。
「私たちは、ただ焼酎を作っているわけではありません。ちこり焼酎を作ることで日本の畑を耕し、 日本の農業が元気になることにつながればと思っています」。

 

ちこり村
岐阜県中津川市千旦林1-15
0573-62-1545
http://chicory.saladcosmo.co.jp/

 

 


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